日本学術振興会プロセスシステム工学第143委員会
ワークショップNo.28 第2回研究会プログラム

1. 日 時: 2008年4月25日(金)13:00 〜 17:00

2. 場 所: キャンパスイノベーションセンター(CIC)東京202/203号室(多目的室3)
(〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6, http://cic-hp.zam.go.jp/)

3. 研究会
3-1. 第1回研究会のおさらい(13:00〜13:10)

3-2. デプロパナイザーシミュレータの操作法の解説(13:10〜13:40)
横河電機 小林靖典 氏
東洋エンジニアリング 鈴木 剛 氏
三菱化学エンジニアリング 山中史彦 氏

<概要>デプロパナイザーシミュレータ、CENTUM CS 3000エミュレータの操作法について紹介する。

3-3.〜3-4.ではメンバーを4グループに分け、作業・討論を行う。

3-3. デプロパナイザーにおけるマルファンクションの検討(13:40〜14:40)
<概要>デプロパナイザーで想定されるマルファンクションをリストアップする。想定されるマルファンクションを検知するための適切なアラーム信号の選択について議論する。

3-4. デプロパナイザーシミュレータを運転してみる(14:40〜16:15)
<概要>デプロパナイザーシミュレータを実際に操作し、プロセスの挙動を感覚的につかむ。時間があれば 3-3.で検討したマルファンクションをシミュレータ上で起こしてみる。

3-5. グループ作業・討議内容の報告および全体討論(16:15〜17:00)
司会:奈良先端大 野田 賢 氏
<概要>各グループでの作業・討議内容を代表者が報告する。

4. 第3回研究会予定:6月20日(金)CIC東京(会場は9:00〜17:00で予約ずみ)

【お願い】第1回研究会で配布しましたネームタグを各自ご持参ください。